ボボ 永眠

本日、５月１５日(火）午後４時、ボボが永眠しました。
平成２年７月２７日生まれ、もうすぐ１８歳でしたが、体力の限界に勝てず
力尽きてしまいました。

もともと、保健所に引き取られるところ、たまたま目が合い引き取ることに・・・。

３歳の時には、散歩中に食べたものがあたり、痙攣や嘔吐し獣医からは
余命１５分と宣告されながらも、驚異的な回復力で３日後には退院。
その後、１３歳の頃には、一時的に歩行困難になり家族を心配させましたが
これまた、克服。

生前、雷の音が嫌いで何度も小屋から脱走しては、近くの神社の境内に
隠れていたこともありましたが、晩年は耳が遠くなり、視力がなくなったため
脱走はしなくなりました。

ボボのおかげで、規則正しい生活が送れたと言っても過言ではありません。
朝は早くから散歩し、夕方は特に残業がなければ寄り道もせず帰って散歩し
頭を撫でてあげると、尻尾をふり喜んでくれ、うららかな日はのんびり散歩。

いいことばかりの思い出だけです。

今、痛みから解放されてすやすや寝てるようです。

こいつと出会えてよかった。

天国では、可愛いメス犬と結ばれてほしいね。


 ぼぼっちゃん～